【公式】渋谷区・原宿の動物病院｜動物医療センターPeco（ペコ）渋谷・原宿センター病院

資料ダウンロード

電話問い合わせはこちら

東新宿病院

矢野健人

獣医師/日本獣医生命科学大大学卒

香川県・兵庫県の動物病院にて総合診療、救急・集中治療を中心に経験。日本獣医救急集中治療学会、日本小動物歯科研究会、日本獣医皮膚科学会所属。

どうぶつの総合病院専門治療＆救急センター夜間非常勤獣医師

Pecoへの入社の決め手は何ですか？入社前後のギャップはありましたか？

各分野に知識・経験豊富な獣医師の方々がいたり、専門の先生のご意見や最新の知見をお伺いできたりする環境に身を置ける安心感も重要な要素でした。
個人的に一番の決め手になったのは、開院してからまだ3年目と、病院グループとしても成長段階にあるところでした。
病院が順調に成長していくのか不安を感じなかったわけではないですが、病院の成長に自分も大きく加担していく責任感や実感を、その分大きく感じられるのでは？と思い飛び込みました。

入社後のギャップについては、そんなに感じませんでした。
入社時には慎重なまでに面接や実習を重ね、自分が会社に何を求めているのか、会社が自分に何を求めているのかをとことん突き詰めます。
それは雇用条件の面でもですが、自身がどういう働き方を望んでいるかや、自分が描く将来のビジョンにまで及びますので、入社後の自身の姿や、ひいては将来の自分の成長の糧になるかまでしっかり考えることができると思います。

入社後一番苦労したことや、成長を感じた場面を教えてください。

開院直後ですね。当初本院勤務でしたので、任される仕事の内容も全く異なりますし…。
また、より一次診療寄りの診察になったので、費用面や機材の制限から提供できる診察内容に大きく制限があることに一番苦慮しています。
その中で最大限飼い主様に満足いただくためには、責任のある診断・診察を行うには、と、日々悩んでいます(笑)

成長を感じた場面も、開院直後の時期だったと思います。
今の現場は、院長の私と看護師の2名体制で運営している病院なので、全責任が現場の2人にあります。

これまでは、現場にも上司がいて、何かあった時にすぐ頼りにできるスタッフがいて、とても働きやすい環境でしたが、反面知らず知らずに甘えていた面もあったと思います。
一挙手一投足が病院の評価・飼い主様の満足や安心に繋がるという重圧はこれまで以上ですが、日々鍛えられている実感もこれまで以上です。