
診療予約
整形外科・軟部組織外科の主担当

多喜 翔平
整形外科・総合診療
獣医師(麻布大学卒)
動物病院グループにて分院長、整形外科専門診療に従事し年間約100件の整形外科手術を執刀を経験し、当院整形外科担当に就任
麻布大学附属動物病院整形外科レジデント、
日本獣医麻酔外科学会所属

藤田 淳
外科(軟部組織外科)
獣医師(北海道大学卒)
東京大学動物医療センター 外科系 診療科 特任助教、及び当院外科責任者に就任
日本小動物外科専門医

細谷 芽里
軟部組織外科・総合診療
獣医師(北里大学卒)
3ヶ所の動物病院にて救急・総合診療を、その後、二次診療・救急動物病院にて軟部組織外科を中心に経験し、当院軟部組織外科担当者に就任
日本獣医麻酔外科学会所属

長濱 麻子
麻酔科・集中治療科
獣医師(麻布大学卒)
一次動物病院、内科専門動物病院、救急動物病院を経験し、当院の麻酔科・集中治療科担当に就任
日本獣医麻酔外科学会、日本獣医がん学会所属

佐々木 伸雄
整形外科
獣医師(東京大学大学院修了)
東京大学動物医療センター長、アジア獣医外科学会会長、獣医事審議会会長、動物看護師統一認定機構長、日本獣医学会理事長経て、当院獣医学研究所に参画
東京大学名誉教授

石塚 友人
麻酔科・集中治療科
獣医師(酪農学園大大学院修了)
北海道大学附属動物病院麻酔集中治療科特任助教、麻酔科・集中治療科を中心にこれまで10年以上診療を経験し、当院麻酔科・集中治療科担当に就任
日本動物麻酔科医協会理事
よくある脱臼の
ご相談の例
REASONS TO VISIT
手術や内科的な治療など、様々な選択肢を知った上で治療方針を決めたい
脱臼の手術を受けた方がいいと言われたが、本当に必要なのか知りたい
手術以外で脱臼と上手く付き合っていく方法はないかを探している
01
脱臼治療の経験豊富な獣医師が
相談・セカンドオピニオン 〜
診察・手術・経過観察を担当

02
最新のCT、X線撮影装置など
脱臼の診察に必要な
検査機器を完備

03
整形外科に加えて内科・総合診
療科など 複数の診療科がある
動物医療センター

04
進行度や年齢をみた上で手術・
内科治療など 様々な選択肢から
最適な治療プランをご提案

05
すぐに手術が必要ない場合や経
過観察など、ご自宅にいる時も
LINEで安心のサポート

FEATURE
5つの特徴
動物医療センターPeco
脱臼には膝蓋骨・股関節をはじめ、どの部位をどの方向に脱臼しているかによって複数の種類があります

それぞれの脱臼の種類によって取るべき選択肢が大きく変わります

脱臼の治療には外科手術だ
けでなく、症状を緩和する内
科的治療もあります

ご存じですか?
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治療プランの実施
3-1
経過観察のみの場合
飼い主様のご希望や、獣医師が経過観察で良いと判断した場合、症状に変化があった時や受診を迷った際には『ご自宅からLINEで』相談いただけます。
3-2
内科療法を行う場合
関節のサプリメントを使ったり膝の負担になる運動を制限することで脱臼の悪化や関節炎の進行を遅らせ、病気とうまく付き合って生活することを目標とします。
3-3
手術を行う場合
手術を行う場合は、十分な説明を受けていただいた後、獣医師と相談しながら手順・日程を決定いたします。
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